Red Hat Enterprise Linux 7.2 KVM環境導入(yumでインストール)

概要

Red Hat Enterprise Linux 7.2にKVM環境をyumでインストールする。

前提環境

Red Hat Enterprise Linux 7.2 ・・・以下「RHEL7 VM」と表記
– Red Hat Developer Programでライセンス取得
– ESXi6.0上の仮想マシンとして稼働している
– KVM環境は一切未導入
(OSインストール時に「Virtual Host」を選択していない)

仮想化対応に構成変更

この時点ではRHEL7 VMは仮想化に未対応の状態

いったんRHEL7 VMをシャットダウンし、.vmxファイルを編集
最下行に以下を追記

text:ネスト構成での仮想化を有効化
vhv.enable = "TRUE"

<pre><code><br />起動後再確認

bash:仮想化対応の確認
$ egrep -c ‘(vmx|svm)’ /proc/cpuinfo
4

KVMのインストール

対象パッケージ

インストールコマンド

モジュールのロードを確認

KVMの自動起動を有効化

仮想マシンの準備

KVM上で仮想マシンを作成し、Ubuntu16.04をインストールする。

仮想マシン作成後、起動前に設定を編集
表示>詳細

  • ディスプレイ
    「Spiceサーバー」(デフォルト)から「VNCサーバー」に変更

rhel7-kvm-install-03.png

【補足】
ディスプレイをSpiceサーバ(デフォルト)のままにしておくと、仮想マシン起動時にエラーとなる

rhel7-kvm-install-01.png

対処として、以下サイトを参考にディスプレイをVNCに変更
CentOS7の仮想マシンマネージャーのコンソールエラー

  • Boot Options
    「IDE CDROM 1」にチェックし順序を1番目に移動

rhel7-kvm-install-04.png

  • IDE CDROM 1
    Ubuntu16.04のISOファイルを指定

rhel7-kvm-install-05.png

ゲストOSのインストール

KVM上で仮想マシンを起動し、OSインストール実施。

rhel7-kvm-install-06.png

以降、特にエラーも無く完了。

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